【NISMO&BBSジャパン】何が凄いって!?僕のアクア君(中古)2台買えるってのがコワわΣ(・∀・;)【R35GT-R用ホイール】

こんにちは

中の人TTです(/・ω・)/

今日は午前中からトラスト企画は

限定125台/R35GT-R/BBSアルミロードホイール 20インチ BBS RI-A Engineered by NISMO/2019ダイヤカットモデル

↑こいつでざわついていました。

僕もパーツショップにせっせと商品登録をしてました

しかし、お昼前には125台受注完了~
(受注受付は、本日9月5日からなのに!)
NISMOさんでの受付は完了しました!と連絡がありました。
トラスト企画では○台分確保できたとの事。

そんなホイールを商品登録をしてて

ふと、金額を見ると

(;・∀・)ナンジャコリャ!

世の中の約8割近くの物は買えてしまうじゃないか!

と、恐れおののく価格!
そんな恐怖を味わいたい方はこちらw

僕と、隣のブー子殿は「世の中金持ちの人いっぱいいるんだな~ぁ」とつぶやきましたw

 

僕もBBSさんは知ってますよ!

知ってるけど

なんでこんなに恐れおののく価格なのかは知らない!

なので、先日に引き続き

今回はBBSさんに関して調べてみました(/・ω・)/

 

車がチョットでも好きな方は

ほぼ誰でも知っているであろうホイールと言えばBBS!

BBSジャパンとBBS GmbH

そんなBBSですが

製造拠点はドイツと日本の2つしかありません!

ドイツが「BBS GmbH」
日本が「BBSジャパン株式会社」
(なんと富山県に工場があります)

そして、その2拠点で製造しているホイールはタイプが違うらしい

ドイツが「鋳造ホイール」
日本が「鍛造ホイール」
と、分けられてるみたいです(/・ω・)/

なので、上に出てきた今回のNISMOさんのホイルは
鍛造1ピースと書いてあるので
メード・イン・富山!となるわけです。

鋳造(ちゅうぞう)と鍛造(たんぞう)

さて、ここで出てきた「鋳造ホイール」と「鍛造ホイール」

これもよく聞くフレーズです

僕、こ~みえて
工業高校に行ってましたが
説明できません!( ゚∀゚)・;’.、グハッ!!

なので、簡単にですが調べました

【鋳造ホイール】
溶かした金属を型に流し込んで作る感じなので
型さえあれば簡単に大量生産できるので
コスト的にバンザイ!なタイプ
簡単に言うと

ねるねるねるね!みたいな感じ!
型を複雑につくる事もできるので
複雑なデザインも作りやすいらしい。

【鍛造ホイール】
金属を高圧で押しつぶす事で作る感じ
金属を押しつぶすと、「金属内部の空隙をつぶし、結晶を微細化し、結晶の方向を整えて強度を高める」
ようは、強度がでる。
しかし、金属の塊を押しつぶしてからの整形は大変な工程らしく
複雑なデザインは当然、お値段が高くなる。

このように、鍛造タイプのホイールは
工程自体も大変なために
お値段が高くなるみたいです。

さらにBBSさんは
デザインにもこだわりつつ、力学的に強度のでるデザインにしているため
軽くて頑丈なホイールを作ることができるみたいです。

 

長きにわたり、モータースポーツの足元を支えています。

この技術が世界でも認められている
BBSたるゆえんらしいです!
(かなりハショリましたw)

なるほど、お値段が高いのもなんとなくうなずけました

多分w

見分け方

そんなBBSホイールの
鋳造モデルと鍛造モデルを簡単に見分ける方法があるの知ってましたか?
(僕、知らんかた!)
その方法が、センターキャップのBBSロゴの色!
色が「金色なら鍛造(日本製)」「銀色なら鋳造(ドイツ製)」との事です。
(豆だなマメ!)

コレみたいな感じ!

知らなかった人は
すぐに自慢しちゃおうw

さて、またまた長文にお付き合いいただきありがとうございました。

また、気になったものがあれば記事にしていきま~す

では(/・ω・)/

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