【RB26/N1ブロック】100万回再生がコワわΣ(・∀・;)【持ってます!】

こんにちわ
(久々ですw)

中の人TTです(/・ω・)/

先日のYouTuberの動画が100万回再生超えた事に

驚きを隠せない今日このごろ

いかがおすごしでしょうか?w

 

ここ最近、僕はパーツショップのテコ入れを

ヒーヒー言いながらやっています(;・∀・)

そのパーツショップのアクセス数や人気商品を見てて

ここ最近気になった商品が

6月のよく見られた商品の上位

7月のよく見られた商品の上位

8月のよく見られた商品の上位

RB26用N1ブロック

↑これ!

RB26用 N1ブロック!

これが気になったので

久々にパーツ担当者や

必殺のGoogle先生、ウィキペディア先生に頼りながらw

調べてみました(/・ω・)/

 

まず、N1ブロックとはなんぞ?からですが

N1ブロックは

1991年7月19日発売。N1耐久レース(現在のスーパー耐久)での使用を見越し設計されたモデル。基本的には快適装備の除去やABSレスなどGT-R NISMOと同様のものであるが、エンジンブロックの肉圧を増加させ、出力アップによる耐久性を持たせたN1仕様のRB26エンジン、NISMO純正ホイール、NISMO製ステアリング、マフラー、ストラット・タワーバー、大型化されたブレーキローター(これによるピンホールの廃止、ブレーキ導風板の追加)、角型2灯式ハロゲンヘッドランプへの換装が行われている。また、車体色はクリスタルホワイトのみである。後にVスペックが発売されると同時に、ブレンボ製ブレーキが追加されたVスペック準拠のVスペックN1となった。
Wikipediaより引用

ど~やら日産さんがR32GT-Rを

N1耐久レースに出すために作った車(R32GT-RのN1グレード)に搭載したエンジンが

N1ブロックを組み込まれたエンジン!なのかな?
(多分そう!w)

んで、N1耐久レースってのが

↑コンな感じで走ってたらしい!w

そもそも、RB26DETTはホームページ内でも書いたとおり

600馬力を想定して作られているはずなので、とっても丈夫なエンジン!

ですが、色々とあるみたいで

RB26DETTを今一度ググってみたら

わかりやすく書いてあった記事があったので↓引用w

RB26DETTのエンジンブロックあれこれ

エンジンの心臓部といわれるのがエンジンブロック(シリンダーブロックとも言います)です。
一言にRB26と言っても、エンジンブロックにいくつか種類があります。

「1000馬力のRB26DETT」というフレーズを聞いたことがある方もいるかもしれませんが、単にRB26DETTであれば1000馬力が可能というわけではありません。
そもそもRB26DETTは開発当時、JTCでのライバル車種の今後の進化の度合いを吟味し、最高出力を600馬力と設定して開発が進められました。
そのことを考えると、RB26であっても1000馬力という出力は未知の領域であると言えます。
1000馬力に耐えられるエンジンというのは想像を絶するハードなチューニングが施されています。
そのチューニング対象には当然エンジンブロックも含まれます。
RB26のエンジンブロックには、1000馬力に耐えられるブロックとそうでないブロックが存在するのです。

05Uブロック

RB26のノーマルブロックです。「05U」の刻印があります。
型番は「11000-05U00」。

生産時期によって強度に差があります。
05Uの場合、BNR32前期タイプに搭載されていたブロックが最も頑丈で、その耐久性はN1ブロックやGTブロックを凌ぐとも言われています(平成元年のモデルのみという噂もあります)。
逆に最も華奢といわれるのがBNR34に搭載されていたブロックです。

このように生産時期による明らかな違いもありますが、同時期に生産されたものでもほんの僅かな違いがあります。いわゆる「アタリとハズレ」のようなものです。
作り物に完璧なものは存在しないので残念ながら当然のことでしょう。
JTC参戦車両のR32には生産ラインで選別した「アタリのブロック」を使用していたそうです。
このブロックでは600馬力が限界と言われていますが、先ほど述べたように05Uブロックはピンからキリまであるので一概には言えません。

N1ブロック

RB26の強化版ブロックです。「24U」の刻印があります。
型番は「11000-24U00」です。

05Uブロックにてクラックが入りやすい箇所の肉厚を厚くしてあり強度が増しています。
競技でのハードなチューニングや使用に耐えることに重点を置いているので、600馬力超のチューニングを施すのであれば、このN1ブロックを選ぶべきでしょう。

GTブロック

NISMOからかつて販売されていたブロックです。「RRR」の刻印があります。
型番は「11000-RRR45」です。

N1ブロックよりも更に肉厚にし、強度を増しています。
現在は廃盤になっているものの、需要が高くプレミアが付いています。

スーパー耐久参戦車両や、同じくNISMOから17台だけ販売されたR34 スカイラインGT-Rのコンプリートカー「NISMO R34GT-R Z-tune」にもこのブロックが使われています。

HolisticStyleBooさんの記事から引用

ほえ~ぇ( ゚д゚ )

ノーマルブロックでもBNR32GT-R前期のエンジンは丈夫なのね~ぇ

ま~ぁ当たり外れもあるかもですが

で、更に出てきた【GTブロック】ですが

こいつはど~やら手に入れるのはかなり困難な感じ

以前、僕の書いた「Z-tuneの記事」に出てきた

BNR34 GT-R Z-tune

コンプリートの方に搭載されていたのかな?
(多分そう!だと思う)

 

さて、そんなN1ブロックですが

パーツ担当者に確認したところ

現在、NISMOさんには

在庫無し!

「でも、ウチありますよ♡」だそうですw

もちろん、パーツショップでも販売してるので

在庫があるのは知ってますが

N1ブロック商品ページ

N1ブロックも、かなりレア度が高いことが分かりました(/・ω・)/

 

今回はN1ブロックについて

僕なりに頑張って調べて見ましたが

至らない所はいつものように

生温かい目で見てやって下さいw

また気になった物があれば記事にしてみたいと思いま~す。

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